2012-01-01から1年間の記事一覧

口屋内隧道(林道)

昭和50年の竣工だ…108m…発注者は「林業公団」つまり…昔は林業が盛んな地域だったことが判る。 今では「秋の紅葉」と「川の透明度」が有名な田舎になってしまった。 山間が狭く…日の出は遅く日の入りは早い空間の広くない地域だが、柚子の産地として有名であ…

人生の曲がり角!

四万十川は曲がりくねっています! カヌーで川下りをすると…先ほどまでの「追い風」が…カーブを曲がると… 突然「向かい風」に変わります。しかし…逆の場合もあります!太郎の人生と似てます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…

秋桜

日本人が「秋」を感じる草花の第一位が「コスモス」だそうだ! 「桜」を愛する日本人はこれを「秋桜」とも書く! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー taro410@adagio.ocn.ne.jp

明日に架ける橋♪

四万十川河川敷での「曼珠沙華まつり」での演奏会である。 中村中学校の「吹奏楽部」が頑張った! やはり「若さ」とは素晴らしい! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー taro410@adagio.ocn.ne.jp

四万十川ウルトラマラソン 2012

100kmマラソンの83km地点…スタートから11時間経過の状況だ! 猛烈なスピードがある訳はないし…他人との競争もない! ただひたすら…自らと闘っているのだ!がんばれよ! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー taro410@ada…

四万十川源流の守護神

河口から196km上流の源流点の山中でカエルに遭遇した。 四万十川の主ではないかと…太郎は思った! カエルやカッパが…四万十川には沢山いる! taro410@adagio.ocn.ne.jp ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

四万十川ってこんなにも楽しいところなんです。

taro410@adagio.ocn.ne.jp

四万十川って楽しいところなのです!

taro410@adagio.ocn.ne.jp ありがとうございました

太郎の悪戯アート?

台風の影響で…少し波が出てきました! すると…県外からのサーファーが松林から続々と出てきます。そして…真剣な眼差しで 波のある場所選んでは海に入って行きます。太郎は残された足跡に悪戯をしてみました! 海から上がって来たサーファーがきっと笑うであ…

遠くの音が聞こえますか?

嵐の前の静けさを楽しんでいる風情だ! 女子高生の馬術部だ!馬は遠くドイツ生まれだそうだ! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

西内正一

海軍兵学校を卒業した父は、32歳の若さで戦死した。右の写真は江田島での水泳訓練らしい。 戦死は…昭和19年11月のことである。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

四万十川にゃ得体のしれない世界があるのだ!

四万十川を代表する魚「あかめ」…だが地元の人たちはあまり興味を示さない! 理由は… ① 食用には向かない肉の不味さ ② 生き餌しか使わなかった時代には、二度手間!四万十川の人々は「食わぬ殺生はしない」のだ! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…

馬く走ってね!

不破の八幡さん…という名で人気のある大祭が行われた。 「神様の結婚式」としても有名で多くの人が出かけてくる。 中でも馬の姿は四万十川にも祭りにもよく似合っていて好評だ。 高校生の馬術部員が花形である! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…

ホッとコーナー?

病院へ行く人は「弱り目」の人が多い!気分的にはブルーなのだ… そこでこんな人形に出会うとホッとする♪これは帽子を別途造って乗せたのではなく、一刀彫なのです!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ちょっとだけよ!

四万十川の「ヤマトテナガエビ」は手づかみでも捕れる! 小さいのは小学生でも捕れる! このエビは清流を守る為に大切な役をしている! エビが苔を食べた後に出来る新しい珪藻をアユが食べる! 清流のシンボルであるアユの為にはこのエビは大切なのだ!だか…

秋ですね!

収益性のない山は…過疎の田舎の象徴だ! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

四万十川のブランコ♪

君は覚えているかしら…あの白いブランコ♪ 風に揺られて静かに揺れた…あの白いブランコ ブランコには幼さが似合う! 四万十川の河畔林には…誰が造ったか知らないがブランコがひとつある! そこに、いつも人影があるのは楽しい証拠だろう! ーーーーーーーーー…

地球最後の清流!

日本最後の清流…といわれて30年…今では世界一美しい川となっているはず! 四万十川の河原を歩くとこんな石が時々見られます! きっと…エイリアンが「地球一美しい」ので見に来た形跡なのでしょう! おかしな理屈ですが…私の意志は強固なのです!ーーーーーー…

騒がしき隣人たち…

晴れ間の少なかった夏を過ぎて…蜂達は少ない花でハチアワセ! なんだか「中・韓・日」のようにお尻を向けて競っています! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

左岸…だから…サガン (カエルの名前です!)

今年の(2012)四万十川は雨が多かった!なのに「雨蛙」が公衆トイレの洗面でくつろいでる! 「カエルって水が欲しいはず…?」と思って水を張ってみたが…飛び込まない! 色々考えたが…食料となる虫が飛来する場所を選んでいる…とすることにした。 ーーーーー…

アユの漁獲高は減りつつある!

アユの減りゆく理由は判らないが…時代的に考えるといくつかが考えられる。 「合成洗剤」「針葉樹」「工事」「海水の温暖化」… 理由は不明でも減少は明確な事実なのだ! カメラの数もそのうち減ることは明らかである!自然が悪化すれば四万十川ブームは去る! …

四万十川48!イェーイ!

堂々たるタレントである!歌も上手・ダンスも上手…何より物怖じしないところが素敵だ! こんな子たちの親になってみたい!さぞ毎日が楽しいことだろう!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今、日本は最悪の時代のひとつにある!しかし…

背筋の曲がった日本人が多い今…この人たちに姿勢を教えられる! 政治に期待するのは止めにしたいが…今のシステムは政治がすべてである!政治家に期待できないなら…システムを変えるべきだが…変える手段を握っているのが 政治家なので…今は耐えながら「神風」…

お城と車のアンバランス?

四万十市中村の「為松城」にはこんな立て札がある! お城は市立の資料館なので通路はあるのだが「Uターン」できない! 文明の利器も…スペースには勝てないのだ! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

女性のお遍路さんや…春のお遍路さんを「花遍路」と呼ぶ!

昔のお遍路さんは「願掛け」よりも「懺悔」が多かった!…しかし… 最近は「経験主義」や「流行」によるものが増えた!宗教から観光への転換である! と言っても…1000km以上を歩くのは「遊び」でないことは確かである! ーーーーーーーーーーーーーーーーーー…

日本の転換点の日・・・3.11

こんな転換点が…事前に判っていたら…何らかの方法があったかもしれないが… 二百年以上も待ち構える「根気と勇気と記憶力」は日本人にはない!今の高知県における「津波予想騒ぎ」も、早く来てくれなければ忘れてしまうのだ! 200年も先だと…人間が空を飛ぶか…

若さの似合う四万十川!

こんな時代に帰りたい! 四万十川支流後川「秋田橋」なのだが…夏休みは中学生で賑わう! 小学生は「プール」なのか来ないし…高校生は「気分的に卒業」の場所のようだ!市街地からは自転車で10分…それも堤防の上が経路なので安全である。 そして…当然ながら……

四万十川の沈下橋が水没するのは大した問題ではないのだが…

[沈下橋が水没すると…太郎は興奮する!それは「半分の恐怖と半分の興奮」なのだ! 少しの冠水なら水辺に近づいてみたくなるのは…太郎は当然だと思っている。 それを見越して「長靴」も準備している。だから「予定の行動」として橋を歩いてみるが 予測された…

四万十川へ出てくると馬も元気いっぱい!

UFOの通り道!

夏の午後の四万十川の入道雲を写していたら…雲に穴が空いちゃった! もうすぐ花火大会が開催される頃だったので… 子ども 「席取りに来たのじゃない?」 太郎 「席取らなくても空から見えるんじゃない?」 子ども 「友達が多い方が楽しいよ!」 太郎 「それも…