午前6時の夜明け前の沖の磯には釣り人がいます！ 凄いエネルギーです！ 招待しなくてもやって来てくれるストレンジャーがこれからの観光の主役なのです。今は誰もそれに気付いていません。何故なら「趣味」とは「強制」を嫌うのです。 taro410@adagio.ocn.ne…

地方創生戦略地方から見れば「何だ今さら？」という政策だ。今まで何をしていたの？ 四万十川でも選挙の度に「このままではいかんから次も私を国会に送って くれ！」と叫び続けて30年以上になる国会議員もいるように、田舎では難 しい問題なのだ…が…機会あっ…

時間軸の連鎖 中村少年サッカークラブに見る循環 正月休みなるとOBが小学生の指導に来てくれる。高校生にとっては単なる「退屈しのぎ」かもしれないが、太郎にとっては「思う壺」である。世代の青年の「時間の循環」がそこにあるからだ。自らの子供時代を思…

年末の「走り収め」がこのロードレースだ。 小学4年生から成人まで…3ｋｍから10ｋｍのコースを走る！以前は中学生以上だった…それとテレビ中継が今ほど派手でなかったので「参加者」が右肩下がり傾向だった。そこで「小学生部門」を設けたら、そのころから「…

北風の通り道中国大陸からの北風は「関門海峡」から「豊後水道」に入る。そして正面の石鎚山系を避けて長浜〜大洲〜西土佐〜中村へと吹き下る。だから四国山脈を背にした高知市よりも北風の通り道の四万十市が冬は寒い！ だから高知市に降雪がなくても四万十…

対岸からしか見たことに無い巨大な工場を見学に行った。2014.12.15 足下に寄るとその巨大さに仰天！ 須崎の港の「地理的優位」によって起こった産業のおかげで港には活気がある。それらの企業は工業系なので「環境」は二の次かと思ったら…「カワウソ」がシン…

携帯電話最近の電話はコードなしの移動式が多い。しかし…古い人間はその機能を十分には使えない。 太郎と花子はその古い人間らしい。その証拠…① 自宅から出る寸前に花子の携帯電話が鳴った。 「あなた、ちょっと行ってて！電話がすんだら下りて行くから…」……

龍馬が存命なら…178歳 taro410@adagio.ocn.ne.jpーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

須崎市の「ユルキャラ・しんじょう君」は大人気！ 新庄川で暮らしていたカワウソが日本最後に撮影されたのでここは有名だが、別に特別な種類の動物では無い。しかし…撮影日時がもっとも最近だったので「日本一」なのだ！今では「須崎市」＝「カワウソの町」…

三点セット 「金太郎飴」とは…どの切り口も同じ金太郎の顔が出てくるからそう名付けられたが…最近では「没個性」の形容詞として使われることが多い。地方自冶体の、その金太郎飴の今の三点セットが「ユルキャラ・マラソン・イルミネーション」だ。せめて内容…

龍馬脱藩の道…その道の変遷この坂をあと500m登れば藩境だ。つまり当時では「越境」＝「罪人」となってしまうため、覚悟を固める重要な坂道である。名前を「韮ケ峠」という。 当時は「杉」はこれほどは植えられてなかっただろうが、道筋は昔のままで線形も昔…