春休みの四万十川をセーラー服の高校生が走って行く！ 慌てた風でもないが…若さが眩しい！ 眩しいはずだ…四万十川には雲ひとつない午後でした！ 中央が四万十川・右が後川

四万十川でのサッカーの練習中に…対岸から煙があがった！ 太郎が…「火事だ！」と叫んだから子どもたちは大騒ぎ！向こう岸では…間もなく消防車やパトカーも来て派手な騒ぎとなった！ 「向こう岸の火事」は「向こう岸だけの大騒ぎ」で終わった！ この子たちを…

「四国八十八カ所巡礼」のお遍路さんに対する「お接待」とは…時として「お節介」と呼ばれるが…別の表現では「Hospitarity」と言う！ 今日は…地元・八束中学生がお遍路さんに「タオルプレゼント」した情景である！…それは…四人すべてが感動した一瞬だった！ …

土佐くろしお鉄道中村駅に「熊五郎」を置き去りにしてみました！ ウルトラマラソンのスタッフジャンバーが「チョッキ状態！ … 最後はこうなりました！ヤッパ遊び心は必要なんですよね？

何か文句ある？

四万十川には季節が「混在する時季」がある！ 今はその…「春」と「冬」の混在する「早春」である！ それは「中間点」ではなく…75％は「春」なのだが…その「中途半端」が楽しい…そして美しい！ [ この写真は「花子」が写したものです！

15ｍを超す「大津波」とは…単純にはマンションなら５階建てに相当します！ 写真は消防署の訓練塔なのですが…その凄さが判ります！逃げましょう！何かあったら逃げましょう！…しかし…言葉は簡単ですが… 「まだ見えてない危機」を感じ取ることは容易ではありま…

菜の花の黄色も…橋脚の青も…派手ですね？ しかし…派手だと思うのは人間だけなのです！ 黄色いジャンパーを着て森に佇めば…人間の目には目立ちますが野鳥は寄って来るのです！ 青い橋脚では…梅雨時には「鯉の集団見合い」が行われるのです！どちらも人間が静…

四万十川僻村塾 (四万十太郎） - 四万十川をはじめ日本の河川を管理するために、河川法があることをあなたはご存じでしょう？。しかし、その歴史はあまり知られてない、、、、、と勝手に思いながら書くことにします。 明治29年に誕生したときの河川法の目的…

「北国」の方には信じられないことですが…四万十川の立春はこの通りです！ もっと信じられないのは…この子たちは「水遊び」ではなく「マジに泳ぐ気」だったのです！ もっともっと信じられないことは…「少しならいならいかな？」…と思う指導者が居たことなの…

「春一番」とは…立春から春分の日まで…の頃に吹く「南からの最初の風」のことをいう！ 南からの風とは…太平洋側に高気圧…日本海側に低気圧である！今はまだ「北風」が強いが…先日「緩やかな南風」が吹いた！ 四万十川でサッカーを練習をする少年たちもこの風…

中国から一年間滞在の研修生が去る時に「中国が日本を追い越すのに何年必要か？」と尋ねた事がある。その時の彼の返答は「年数以前に追い越すことは無理でしょう！」だった。自信満々の中国人にしては不思議な答えだったので「何故か？」と尋ねたら…次のよう…

最近は「河口大橋」を渡るお遍路さんが多くなったが…本格派のお遍路さんは渡し船を利用する！ 昔は「市道」として中村市が舟を管理していたが…今は民間のﾎﾞﾗﾝﾃｲｱが運航している！ 昔の渡し舟 千葉から来たお遍路さんは渡し舟へ乗るため下田へと向かった！

この緊急事態の「日本」において…「四万十川新聞」は「迷惑」を通り越して「有害図書」と「花子と桜」に断定されました。 従ってメール（BCC)での発行は、当分の間休止します。 再開に関しては「平和・平穏」が戻り次第検討します。しかし…このブログ版は中…

「春の菜の花」と「昨秋からの蓼（たで)」と「もうすぐ芽吹く自生柳林」が四万十川の引き立て役です！

3・11の夜には…四万十川にも「津波」が押し寄せました！そして被害が発生しました！ 「アオサノリ…正式名称ヒトエグサ」の養殖網が波力で壊されたのです！東北ほどの被害はなかったものの…東北とは…「チリよりは近い」ことが再認識されました。 網の修理中に…

四万十川の岸辺は変身する！ 左は施工中だ！ 右は完成後の…つまり「今の状況」 写真の右には住宅地があるので…見た目にはさりげないが…頑丈であるらしい！

友人：清家敬太郎さんの写した「ダルマ夕陽」と太郎の写した「水滴夕陽」です！ 地球深部探査船 大方入野海岸

「水車」とは…元来は「水面より高い田」への「揚水」が目的だったが…今は…「観光」が目的！ …正月には凍った！「夏は紫陽花・冬は氷の花！」

水には「力」がある！…その「力」は時として「目」で見ることができる！ これは「ユル抜き」の…踊るような…解き放たれた…喜びの水の姿です！ 人にも青春時代には…こんな歓びが在ったことを思い出すのは…春ならの事です！

ここは「四万十川の河口」…水の旅の終点である！ 自然の力はおもしろく…その水の争いの結果が砂浜の位置で表わされる！ 現在は「海の力」が勝っていて…右の写真のように、砂浜は消滅している！ 「人間の技術力(思惑）」が「自然の力」に負けた姿である！ 人…

大きな船の向こうは「太平洋」…手前は「四万十川」…海の魚が四万十川で確認される理由が判るでしょう？ 2011.3.4

石の表情を…「笑っている！」と思う方は「楽天家！」…「怒っている！」と思う方は「考え過ぎ！」

「四万十川のハミングバード」 四万十川河畔林の「木」を使ってつくれば…絶対に人気が出る！

四国には88の「札所」がある！…札所とは…「お寺」であるが…四万十川には中流の「38番・岩本寺」のみで、その次の「39番・金剛福寺」は四万十川を越した足摺岬である！その途中で四万十川を越える場所がこの橋なのだ！ 小雨の今日…この橋を渡るのは「千葉から…