シロとクロ?

江戸時代に「野中兼山」は農地開発の為に「用水路」と「取水堰」を造った!
その用水路は田んぼより低かったために「水車」で「揚水」をした!水中ポンプのない時代である!今は水車に頼るのは「農業」ではなく「観光」なのだが、当の水車はそんな人間の思惑とは関係なく「電気料ゼロ」で廻り続ける!
その用水路で「散歩で火照った体」を覚ます日課の犬が居る!当然ながら…名前を「クロ」という!夕方になると散歩がてらやって来る!声を掛けるとクロは尻尾だけを動かす!そして気が済むと自主的に水から上がって来る!それまで…飼い主はじっと待っている!
飼い主は「溝渕史郎さん」…「シロ」さんと「クロ」ちゃんです!…撮影は「タロ」でした!
  ちょっと上流は…

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