ころばし!…とは…

     エビやウナギにとっては…「地獄の漁具」なのです!
構造は「ネズミ捕り」のように…待ち構えた餌を求めて「筒」に入ると…出れなくなっているのです!
昔の材質は「木や釘」で…「稚拙」で「稚魚」は逃げられたのですが…今の仕掛けは…「小さくても逃がさん!」となっている為…種の枯渇が心配されていますが…「四万十川産は値がええ!」そうで…「根こそぎ」が問題になっています!それには…エビもウナギも…「小さい方が味がええ!」と言われていることも原因のようですが…明日が心配です!
     節度は環境を救う!
四万十川が無名の頃は「冷凍保存能力」や「迅速な輸送力」がなかった為「食べるだけ捕ろう!」とか「小まいがは捕るな!」だったんですよ!いつから人間がガメツクなったか調べて「小笠原諸島」の人に教えてあげたらいいんじゃないでしょうか?
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