ユニバーサルデザイン…背もたれは返って危険！

四万十市唯一の「工業系教育機関＝県立中村高等技術学校」はその技術を駆使かつ練習として「社会貢献」しようとしている。
「中村まつり」の「子ども御輿＝提灯台」や「高齢者用＝倒れない椅子」などがその作品だが…その椅子が「東日本大震災」で役に立っている！
被災面積率最大の「東松島市」から「国土交通省」を経由して要望のあった「倒れない椅子」が好評で追加増産の要望が来た！

この椅子のデザインは「単純」だが「機能的」である！なぜならば…「医療専門学校」の研修生が現場の要望から考えた「ユニバーサルデザイン」だからである。両校の交流を兼ねた研究の成果が、今「震災の東北」で活用されているのである！

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