首を長ーーくして待ってます!

四万十川のすぐそばの「中筋川」へ行った!…遠くから「鶴の姿」が確認された!…しかし望遠レンズでは種類が判らない!
太郎は500mぐらいの距離で車を乗り捨て…そーっと近寄った!
羽を拡げた鶴は…拡げたままで…10分経っても…動かない!肩が凝りそうだ…と心配しながらもっと近づいた!
     
「ギョッ!」…太郎は騙された!デコイだったのだ!…そこで太郎はひとりで呟いた!「待ちくたびれて首が長いのか?」
これを設置する時は「地元中学生の授業」として行う!かくして…子どもは「イミテーション」に慣れていく!
taro410@adagio.ocn.ne.jp