サッカー少年に「四つ葉のクローバー捜してくれ!」と
頼むと…瞬く間にこの調子だ!
子ども達にこの「四つ葉」はさほど価値が無いらしい!
さがしたクローバーは全て太郎のものとなる!
太郎は…すぐに幸せがいっぱいになるのだ!
そうこうしていると…
「五つ葉があった!」との声があった!
その時の、その子との会話である!
「これは先生にはあげない!」
「なんで?」
「五つ葉は…不幸になるき!」
「なんで?」
「僕がそう決めた!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー