四万十川新聞「自作自演」
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「シンガーソングライター」
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太郎は…電力会社の「原発事業」に…松山千春を思い出す。
自分で作った唄を、自らが演奏しながら歌う！能力と自信がある所以だろう。
日本の電力行政がこれである。しかし…ここは作詞作曲販売…だけではない！
修理や廃品回収までの全てにおいて「ライバル」を排除したこのシステム…
まさに松山千春以上である。
これにはいい点がある。「談合」が発生しないのだ。
しかし実際には、「談合」より質の悪いシステムである！それが今回の爆発で
「事故」が「事件」になってしまった。
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「原子力発電所の再開」
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再開の為の条件を審議する委員会のメンバーが”例によって”電力会社から援助を
受けている…と聞けば…松山千春が「自社のＣＭソングまで歌っているのか？」と
思ってしまう。
日本人は、松山千春にはるかに勝る電力会社の「自作自演」に何処まで付き合え
ばいいのか考える時期である。
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「世界で唯一の原爆の被爆国」
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こんな自虐的フレーズが…何だか空々しい！
最初の被爆は「アメリカの攻撃」だったが…二度目は「自爆」…笑えない話だ！
