四万十川の落ちアユ2013

「過疎が呉れた宝物」…四万十川から  
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  「41℃の後遺症」
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四万十川では今年の夏「41℃」の気温と「30℃」の水温を記録した。多分その影響だろうが「秋の落ち鮎」が「超・不漁」である.一方県都高知の鏡川では「豊漁」だという!同じ県内でこの違いは何なんだ?…と考えたなら…それは「温度差」である!

生物多様性の原因は種々あるが…「温度」とは弱い生物には大きな生活要因である事がわかる!自民党民主党の違いもこれなのかな?

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  「生物多様性
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生物多様性」とは「環境多様性」の事である。そう思って四国を見るとおもしろい。

面積最少県「香川」には自然界の変化が少ない!いわゆる「都会」である。そこへ行くと「高知県」は…山あり川あり海あり…言葉も文化も多種多様である。

土佐の環境が変化に富んでいるから…人間も草花も色々と楽しい!「生物多様性」とは「田舎の特権」であり「田舎の自慢」である事が判る!

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  「不敢取」
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一方、都会の特権とは「金と権力」なのだが…これだけで「豊かな人生」は担保されない事を知る人は少ない!

今年の四万十川の気温や水温の変化で見せる鮎の変化は…明日の東京かもしれないのに…
taro410@adagio.ocn.ne.jpーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー