不変の真実

人間の営みを無視するかように…いや「マイペース」を守るように…冬は去り春が来て…またその春も終盤に向かっています。自然界とはげに恐ろしくも規則正しいようです。それは何を意味するかと言えば…「不変の真実の存在」なのでしょう。だから…人間は自然から学ぶことを止めることも変えることもできないのです。


子ども達の教育として「自然環境学習」は絶対に必要な事だとわかります。都会のコンクリートの中で育った子には、その自然の法則と常識が欠落してしまいます。それは重大な欠落です。そのことが都会の人には分からないようです。一部判っているような事を言う大人も…音痴の人が自分の歌の音程が判ってないのと一緒だと気が付いてないのと同じなんですがねえ・・・
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