未だ五月なのに・・・・

子ども達にとって「四万十川とは猫に鰹節」なのだ…2014.5.25
大人が「まだ早いからやめろ」と言っても、何とかして泳ごうとする。それは「高い気温」のせいや「美しい四万十川」のせいばかりではないようだ。それは「本性」というか「自然」というか…「猫に鰹節」状態なのだ!
 
「風邪引くからやめろ!」「お母さんに叱られるだろうからやめろ!」とは言ってみるが…
「今日は暑い!」「家に帰るまでに乾燥するから大丈夫!」等と反論をして集団で太郎の許可を取ろうとする。
太郎が仕方なく「膝まで濡らすだけ」と許可すると…しばらくして「滑って転んで濡れた!」「仕方ないね」と言いながら泳いでいる。そして最後はこの有様である。
ただ…未だかって家庭から抗議が無いってことは「泳いだことがばれてないのか?」それとも「泳いでもいい」と思っているのか…どちらかと言えば「後者」のようである。
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