リピーター
「過疎がくれた贈り物・四万十川」からです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「リピーター 」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
四万十川観光に懸命な人々のキーワードの一つに「リピーター」がある。
これは「再訪問」と云うことで「復習と再発見」であるが、修学旅行誘致もその布石だろう!
ある大学の先生がこう言ってきた。
「リピーター」とは物理的な再訪問ばかりではない。
先人の好評価による新しい訪問者も「リピーター」のひとりだ。
だから、四万十川の「自然」ばかりでなく「人情」も重要なキーワードなのだ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「友達の友達は友達」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
偶然ながら、その言葉と同時期に2件の来訪者の連絡があった。
東京と大阪の友人が「お客さん」を連れて来てくれるという!
前言を借りるなら、「再訪問者」だけでなく、「新しい訪問者」も「リピーター」と云うことになる。
いかに「友人」が大切だと云うことがわかる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ある友達 」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
四万十川へ初めてやって来た客が云った!
「帰りたくない!」
「・・・」 よほど気に入ったのかと思ったら…
「こんなにも遠い処とは知らなんだ!」 da TOSA