シャローム・イスラエル


ISIL問題を機会に「国家」の定義を考えると… 国家=主権+領土+国民
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そこで…四万十川を定義してみると…四万十川=管理者+所有権+流域住民…となる…更に…細分定義して見ると…

四万十川とは「国と県と建設業者と漁協そして住民」のものとなる。つまり…「みんなの物」である。しかし「飲料水」「大気温調整」「食材の発生と提供」「電気の供給」「景観保持」「観光客招致」流域住民の受ける恩恵は数えきれないのだ。「水害」等の危険要素はあっても「感謝すべき要素」が遥かに多い事に気づく。この「感謝」こそが今の社会にとっては重要な要素なのだ。

ではISILという国や国民にこの「感謝」という言葉が在るのだろうか?と考えながらニュースを見ると…とても「感謝」ではなく「憎悪」ばかりが見えてくる。これは自国の域を超えた身勝手であり、周辺からすると「良し悪し」を超えた「残酷な悲劇」である。多分「ありがとう」の言葉の無い国なんだろう!

日本には多くの「川」があり「流域圏」という言葉があるのだが、この面的な文化圏としての解釈は、唯一最大の「立派な文化」なのである。
 太郎 「ISILの人は一度四万十川に来るべきだ!」
 花子 「本当に来たらどうする?」

 太郎 「おれは逃げる!」
 花子 「だよね!」
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