「限界集落」という名の時限爆弾!

この言葉は「高知大学名誉教授=現長野大学教授」の大野晃先生が…昔、四万十川上流の過疎集落を材料に研究した際に生みだした言葉である!この関連記事が「高知新聞の一面」を飾った!過疎化の進む高知県では、あまり驚かないことなのだが…さすがに今回は違う驚きでこの記事を読んだ!
3・11の東日本大震災以来…新聞の記事のトップは「災害関連」ばかりだった…その流れが4.21…つまり40日ぶりに変わったのだが…その「新しいトップニュース」が「限界集落」である!これは「地方の高齢弱体化」が大災害に匹敵するほどの「時限爆弾」であることを意味する!

この「限界集落」を打破するキーワードとは「森林経済学」だ…とは「森の神様」のみぞ知る!