水難事故を防ごう! in 四万十川 (2012.7.28土)
溺れている人を助ける時は…
自らが飛び込むことは…手取り早いものの…危険だ!
先ず「助けの手」を差し伸べるのだが…
近くに適当な長い棒がない場合は「ロープ」を
投げると良いのだが…その手助けになるのが「レスキューキャップ」だ!
市販のペットボトルの口径に合致したキャップにロープを
結びつける穴があいているキャップだが…
これに変えるだけでロープが簡単に結べる。
そして中の液体の量を変化させることで「距離「年齢」が簡単に調節できる!そして…固くないから安全でもある!
四万十川では小学生がその作業に挑戦したが…
川から陸を見るとこんな風だ!
水難事故とは…こんな好天の昼間ばかりではないが
練習によって自信が生まれるならば…それに越したことはない!
「四万十川のカギはガキである!」…と”おだてる”以上
こんな経験は…させるべきだろう!
サッカー部の熱中病対策が…今は水難事故対策である!
今日も「33℃」だから…子ども達も大喜びだ!
国土交通省も全面協力してくれる…みんな真剣だ!
最後はレスキューキャップをもらって喜んで帰って行った!
しかし…さんずいの漢字を読ましても「溺れる」は誰も読めなかった!
まあ…三年生では無理か?
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