寅さんが四万十川にやって来た!

寅さんの映画は48作で終わっているが「第49作」は四万十川が舞台の予定だった。シナリオハンティングの最中に、松竹関係者も知らない間に主人公の「渥美清さん」が亡くなっていたのだった。太郎も知らずに松竹のスタッフの現地案内をしていたのだが、訃報は太郎だけでなく全ての人に突然だった。太郎は全作品のポスターをその頃から保管している。
                            その上に「幻の第49作」のポスターまで勝手に作ってしまった。

           このポスターだけは四万十太郎が作ったものです!
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